ETPブッシュ(ハイドロ方式)
独自のハイドロ方式(油圧式)がボルト1本の結合を実現
独自のハイドロ方式(油圧式)がボルト1本の結合を実現。軸とハブをキーを使わずに摩擦で結合するため、キー結合の欠点や難点を一挙に解決しました。構造はシンプルで、着脱が簡単、正確な位置決めと割出しが可能。設計から組み立て・調整・メンテナンスまでの作業が大幅に省けます。1本のボルト取り付けが可能な上、同心度0.006mmを満足するETP-Tを初めとしてさまざまなバリエーションを用意しています。
※ETPはETP Transmission AB の登録商標です。
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軸とハブの結合をボルト一本で簡単・迅速に行えます。しかも同心度は0.02mmとすぐれているので、高精度が必要で着脱頻度の高いところに最適です。ラジアル方向から締め付ける構造なので作業スペースを取りません。
軸とハブとの結合を1本のプレッシャースクリューのみで簡単・迅速に行えます。回転方向・軸方向へ位置決めが必要な設備の組み立てを容易にし、繰り返しの取り付け・取り外しが必要な箇所にも有効です。また、軸とハブの同心度は0.006を満足しますので、超高精度な位置決めが可能です。
軸とハブとの結合をフランジ面に配置したクランピングボルトの締め付けによって簡単・迅速に行えます。メカ式と比べて少ないボルトの本数で締め付けができ、メカ式のようにすり割がないため、同心度0.05と高精度な結合が可能です。